1年を振り返ったら濃かった
お題「#この1年の変化」
はてなブログを開いてみたらこのお題を見つけた。
1年の間に何かあったかな?と振り返ってみることにした。
ちょうど1年前の2月
今の職場に就職。
何か目標が欲しかった私にとって、ぴったり当てはまる条件で雇用してくれる職場に出会ったことが多きかった。
今の准看として正社員で雇ってもらいつつ、次の関心に向けて進める条件。
感謝しかなかった。
嫌なことだっていろいろあるけど、とても勉強になる職場だ。
介護保険や制度、その他の社会の制度を自分でも理解していないといけないなと感じさせられる職場。
いい意味でも、悪い意味でも。
悪いところは『もし夢をかなえることができたら、こうやってはいけないな』って感じられるのは、経験としてとても大きなメリットだと思う。
コロナウイルス・・・
就職後まもなく新型コロナウイルスの流行がニュースで騒がれだしていた。
それでもまだ実感は少なかった。
まだまだ海外での感染症が日本に来たのか!?って程度。
それが今では、職場関係の感染やいつも買い物に行くスーパーのスタッフの感染の情報。
いつ感染してもおかしくない、とても身近にリスクが迫っている環境。
だけど介護業界・・・リモートなんてできるわけがない。
自分が感染する恐怖もさながら、感染がハイリスクになる高齢者施設にウイルスを持ち込むわけにはいけない。
感染症対策をするにも認知症のある高齢者に十分な感染予防が難しいことは、過去の仕事経験からもわかっている。
職員の中にも持病の関係で予防のために出勤できない人もいて人員不足。
これまでと違う環境で、これまでと変わらないサービスを提供する。
葛藤や体力的にもストレスでヘトヘト。
コロナウイルス・・・2
コロナ関係で考えさせられたのは、様々な支援の差。
国から一律に給付金、医療や社会福祉施設での勤務者への慰労金が給付された。
良くも悪くも仕事はこれまでと変わらずに給付を受けれたことは、ありがたいものではあるけれど、地域差を目の当たりにした。
私の住む市では医療・保育は慰労金に加算があったが、介護は除外されていた。
介護職員の一斉PCR検査(無料)は入居施設だけ。
となると、通所介護の私たちは対象外。どうしてでしょうか?
高齢者の感染はリスクが高く外からウイルスが持ち込まれるのは職員が主というのなら、通所や訪問事業であっても同じこと。
予算などいろいろ理由はあるにしても、「コロナ対策予算のために議員報酬の一時的な減額」が議案否決になっていた記事を見た。
市民の安心と予算削って、自分たちはしっかり稼ぎを得る・・・てか。
入籍して名前も変化
暗いことばかりじゃなかった。
結婚式は上げてないけど結婚したのも、ここ1年のこと。
珍しめな苗字だから、印鑑とか店舗に並んでなくて、今までのありきたりな苗字の楽さを実感したりもした。
そして苗字が変わるってこんなに大変なのかと驚いた。
まあ、このブログを読んでくれた方にはわかるけどモラハラな旦那ですがね。
どっちがいいんだろうね?
無関心で会話のない夫婦もいるけど、ウチの会話や笑いは多い。
でも旦那の根本にモラルが足りない。
奥さんを大事にしているけど、普段の会話はほとんどない。
どっちもどっち( ´艸`)
大きな変化はこのくらい?
充実してるけど、いろんな変化はストレスにもなるからこれからの私は充実+達成感を目指そう!!